-
がんばれ!ぼくらのヒットエンドラン 1979年2月18日
というわけで、内海敏彦さん誕生日だから
彼の1番最後の作品
がんばれ!ぼくらのヒットエンドランを借りて見た
(なぜか動画配信しかないんだもん。
DVDかブルーレイ早く出してください・・・)ううううううううう
うううううううううううううううう
1979年の作品=
内海敏彦さん中学2年になる直前。
明らかに声が変わったのに
スターリングの時期の清涼感、滑舌の良さ、
なにより演技の上手さが
まったく衰えてないのに感動した。
みながら涙がボロボロ流れてしまった!!負けてばかりの野球部のキャプテンだけど
「ぼく」と「おれ」を自然に使い分け
あざとすぎる・・・。
お母さんの前でちょっと歌ったりと
内海敏彦さんやたら歌う役が多いなぁ。
ラスカルでもマッハバロンでも大江戸捜査網でも
歌ってたやん!!ラスカルと同じ会社が作ったから
最後にもう一度復帰したのかなぁ。
これで完全に引退も悲しいが
心なしか主人公の顔が内海敏彦さんにちょっと
似てるのもツボだった。ひょろっとした少年だし。他のメンバーも本当の子役声優を結構使ってるなぁ。
主人公=内海敏彦(当時、中学1年)
親友だけど肩を壊し投げれなくなる=塩屋翼(20才)
彼の弟=松田辰也(中1)
転校生の美形(でもヘタレ)=神谷明(33)
同じ野球部の仲間=塩沢兼人(25) 鈴木清信(29) とか
主人公の恋人?=小山まみ(24)
敵のライバル=水島裕(23)
学校の先生=納谷六朗
(どう聞いても納谷六朗やんけ!!!
公式HPがお兄さんと間違ってるってどうよ!!
一応ご意見ご感想はおくっておく)3年の野球部先輩=田中亮一 二又一成
ってかんじだね。
内海さんと松田さん同級生なのに、声変わり前と後で
はっきりちがうなぁ。というか
松田さんはこのあとイデオンで塩屋翼さんと再び
共演するんだが、イデオンで徐々に
声変わりしていったのも納得の時期・・・。なんか内海さんに塩屋さんが
「お前の分まで~~」っていってるの泣けるよ。
2人とも子役声優出身で
引退した内海さんと残った塩屋さんって
感じだもんなぁ。イカーゲンなんて
もう60才近くで演じていただもんなぁ・・・。青二が製作にかかわってたせいか
ガンダムとほとんど同じ声優さんの布陣だなぁ。
内海くん、もうちょい芸能界
続けてたら絶対アムロもやれたはずなのに。漫画の方もちょっと読んだが
6巻までをアニメにしたんだなぁ。
というか主人公が転校してメンバー総入れ替えって
なんか打ち切り漫画のような
強引な展開だなぁ・・・。でも結局12巻で元の中学に戻って
高校生になって打ち切りってなんだかなぁ・・・。
叶うならすべてアニメにして
内海敏彦さんに演じてほしかったなぁ。
成長の記録になったろうし。ちょい追記
見たのは前後するんだけどスタージンガーの
キュートのほうも見た。
なんとなくキュートの方が放送は先なんだけど
より声変わりしてる感じしたのは気のせい?
2時間特番のアニメだったし
ランのほうが先に演じたのか、たまたま
この時の方が声の調子がよかったのかなぁ・・・?あんまキュートは解説や語りをする子じゃないから
内海敏彦さんの本領発揮ができてない
気がしたんだよなぁ。まだランのほうが自分語りというか
ナレーションもしていたから
彼の演技の上手さを改めて実感しました。
声変わりしても全く衰えてない!↑
内海敏彦さん、これ読んでくれないかなぁ(笑)。PR -
と言ったらなんだけど、僕が勝手に内海敏彦くんの声変わり時期突入にはいってるアニメ3本をそう呼んでる。この機会に本館からこっちにもアップしよう
SF西遊記スタージンガー 1979年2月4日
45話 戦場に響く子守歌
というわけで、スタージンガーのDVDBOX買った。
内海敏彦さんが出てると知り。
石丸博也や富山敬も大好きなんで嬉しい。時代を感じる台本だなぁ。
この頃は手書きで書いていたんだな・・・。ほぼ最後の作品らしいんで
声変わりの時期だろうなぁ。ハラハラ・・・。見た
内海敏彦くん、ものすごい声変わりの時期だなぁ。
野球アニメの頃よりさらに
低音になって苦しそうに演じているのが切ない。
たった1年でスターリングのあの
高い声がでなくなったんで本人も
辛かった時期なのかもなぁ。
病気ではぁはぁ苦しむ役だったけれど
エロさも含めすばらしい。と同時に、富山敬さんに号泣!!!!!!!!!!!!
スタージンガーはSF西遊記なんで
富山さんは沙悟浄の位置なんだが
基本的にやんちゃ暴れん坊ショタの
孫悟空が好きな僕なのに
すっかりサージョーゴの富山敬さんに
メロメロになったよ。
なんという優しい声、温かい声、
若死にしたのが切ない!!!ああ、そうか
ああ、そうか!!!
スタージンガーの三蔵法師の立ち位置のオーロラ姫は
杉山佳寿子じゃないか!!!
彼女はあらいぐまラスカルでスターリングの
学校の先生をしている!!!
2人は1年前にも共演していたから
今回のゲスト出演は微笑ましいなぁ!
オーロラ姫が死にかけてる少年に懸命に
尽くす話だし、ラスカルと印象かぶる!!せっかくDVD買ったので、もうアホみたいに
何度も繰り返し見ているが
声変わりでかなり声も出しにくいのにちゃんと
声変わり前の「息まで演じている」のがよくわかる。ご本人はこのお芝居どういう心境だったのかなぁ。
自分の声がこんなに低くなったの
やっぱりつらくて泣いた日もあったのかなぁ。
できればこの時の放送の感想を
この当時の内海敏彦くんに渡したかったなぁ。
もしかしたら芸能界も続けてくれたの
でないかとおもうほど、励ましのお手紙書いたのに・・・。ちょい追記
今日もスタージンガーの
内海敏彦くんゲスト回みてるが(もう10回は見た)、この回って実はすごい重要回なんだなぁ。
オーロラ姫の杉山佳寿子が生歌したり
ゲストのキュート少年もあきらかに内海敏彦くんキャストが
大前提みたいな役だし
(スカート風でパンツ丸見えな衣装だなぁ)
敵の男のような美女ベラミスも
この回でキングギュウマやクイーンラセツ
(ものすごいべたな西遊記)に
離反していったりと、すごく重要なのがよくわかる。と同時に、暴れん坊で女子供でも容赦のなかった
ジャンクーゴが子供の命を助けて
涙を流して喜んだりと、姫と一緒に1年間
旅して彼の心が善人になっている
よい描写でもあるんだぁ。石丸博也さんが
本当に泣いてるのがわかる芝居だし。唯一の不満は作画監督が須田正己じゃなかったことかなぁ。
須田正己さんが担当してる回は
クーゴもサージョーゴも姫も
敵のベラミスまで恐ろしく美形美少女なんで
須田さんの描いたキュート君
見たかったよぉ。お姉ちゃんお姉ちゃんと
姫に泣きながら抱きついたり
ものすごくショタ要素も高い少年だったしなぁ。 -
昨日もヤマト2199方舟をみてたんだけど
これはヤマトぬきで1つのアニメ映画として
ものすごく完成度たかいんではと
今更に。
最初の10分は無料配信しているが小橋戦死の場面が
OPに入ってるのが切ないなぁ。
彗星帝国の音楽もすごい好きやわ。蛮族らしい荒さ卑しさが好き。
あと森雪とかいつものメンバーの出番のなさ+
新キャラや若手中心の視点も新鮮だし、
ちょっとやたらそばかすキャラ多すぎない????
出渕監督かキャラデザの結城さんの性癖か?
小橋とか林とか市川とかガミラスショタまで
ちょっとそばかすフェチにはたまらん作品よな。
お返事
女性声優の演じ分けが半端無いのを感じる反面、特撮での女性声優の起用がほぼ客寄せになっているように思えてなりません。
(着ぐるみキャラなんで女性声優は
誰でもいいんではと)


